カウンターの擬岩造形も迫力が出ていい感じに仕上がりました。
オーナー様のイメージ写真を元に僕自身のアレンジを加えて仕上げました。
モルタルが1番付いている部分で50ミリ程度付けてあります
やはり擬岩は厚みを付けてこそいい表情やテクスチャーが入ります。
天端はテクスチャーだけのシンプル天端です。
ありがとうございました。
月曜日から大阪へ戻ります。
大阪出張を一旦抜けて今日からお問い合わせを頂いた名古屋の店舗造形の現場入りです。
今回のご依頼は擬岩、通称ロックワークです。
カウンターを巨大な岩にしたいとのご依頼でした。
イメージ画像を頂いてそこから逆算してイメージに近い下地を製作していきます。
勿論アレンジなども入れて迫力を出していこうと思います。
初日は下地製作です。
こんな感じにイメージをしながら凹凸を下地で付けていきます。
これで全てが決まると言ってもいい大事な部分なのでじっくり時間をかけてやっていきます。